どうも段田です。
花粉症真っ只中で一日中ティッシュが欠かせません。
今日は喜多方ラーメンのチェーン店 坂内です。
坂内
喜多方ラーメンは福島県喜多方市のソウルフード。その喜多方市にある坂内食堂。市内では有名店で行列が絶えないそうです。その坂内食堂の協力があってできたのが坂内。
現在、「喜多方ラーメン坂内」「喜多方ラーメン小法師」「喜多方食堂」の3店舗を首都圏に展開しているそうです。
そんな坂内に私は高校生ぐらいに初めて食べて焼豚ラーメンの見た目と肉の旨みたっぷりの焼き豚、あっさりしたラーメンに衝撃を受けて、以降は頻繁に通う事に。
引越しなどで地が変わっても、坂内を見つけると自然と食べに行ってます。
逆に通ってた坂内が閉店した時は喪失感がすごかったです(笑)
前置きが長くなりましたが、今回は錦糸町に坂内見つけたので、こちらで食べます。
はい、これが焼豚ラーメンです。
この焼豚の量と配置が独特で、まるで花弁のような感じです。茶色いけど。
スープはあっさりしています。
焼豚自体に味付けがされていることもあると思うのですが、スープ単体だとあっさりですが、ラーメンとしての味付けはトータルバランス取れていて飽きがきません。
麺は喜多方ラーメンの特徴でもある平めんでピラピラの縮れ麺。
初めて食べた時はその食感にびっくりしましたが、今はこれじゃないとダメです。
さて、メインの焼豚です(笑)
肉厚で味付けがしっかりされていて、赤身と脂身がバランスよく分かれているのですが、よく煮込まれているから、トロトロで柔らかく、口に含んだらあまり噛まなくてもいいです。噛むと肉の旨味がじゅわっと口に拡がって、単体で一食いけますね。贅沢です。
これが焼豚ラーメンだと14枚です。ヤバたんです。ヤバたん。
ちなみに普通のラーメンでも焼き豚は5枚ぐらいあります。
これだけ多いので、単体で食べる、スープと一緒に食べる、麺と一緒に食べる、麺とスープと三位一体で食べるとバリエーションは多いのですが、
やはりおすすめは
これだよね!ラ・イ・ス!
坂内では半ライスから大盛りライスまで用意されているので、焼豚とライス一緒にしてお食べなさいと誘導しているのではないかと思われます。
釈迦だな。釈迦のやり方だ。
というわけで、焼豚を乗せます。
乗せたら少しスープがライスに染み込むのを待ちます。
そして食します!
ラーメンとライスですから、あまりよくない食べ方なんですよね。太っちゃいます。
でもね、これ食べちゃいますよ。ブヒ。
こんな黄金の組み合わせ食べないのがおかしい!
ごちそうさまでした
というわけで、焼豚ラーメン食して満足したわけです。
たまに無性に坂内の焼豚ラーメンは食べたくなります。スープはあっさりしているラーメンで中毒性あるのは珍しいかなぁと思います。(あくまで自分だけですが)
坂内は都内にもいくつかお店があるので気になった方、たまたま見つけた方は是非ご賞味ください。