どうも段田です。
本日、2016年10月5日に任天堂からニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンが発売されました。
通称はミニスーファミです。
なんとか抽選に滑り込み購入することができました。
なので、今日はレビューをしたいと思います。
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンについて
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンは、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータのコンセプトそのままに、
スーパーファミコンのデザインのまま小型化した任天堂公式の復刻版を発売。
21種類のゲームが内蔵され、なかでも当時発売されなかったスターフォックス2が内蔵されていて、
USBケーブルで電源接続、モニターにはHDMIケーブルで接続する仕様になっています。
また、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ同様で中断セーブ機能、画面モード等独自機能も用意されています。
ゲームは内蔵型のため、当時発売されたスーパーファミコンソフトを使用することはできません。
詳しい仕様は下記をご参考ください

開封の儀
というわけで、ミニスーファミを開封していきましょう。
ちなみに最初に見た印象はミニファミコン同様小さいでした。
当時のスーパーファミコンを知っているだけに想像以上に小さいです。
箱は当時のものを再現しています。
箱の裏側です。内蔵ソフトが記載されています。
ミニスーファミにはUSBケーブルは同封されていますが、コンセントへの接続するアダプタは別売りになっていますので、
ご注意ください。
早速開封です。
中身を取り出しました。
本体にコントローラーが2つ、HDMIケーブル、USBケーブル、説明書になっています。
今回も手のひらサイズです。
当時、スーパーファミコンを持っていたので、持ってみると軽い!と口にだすほど本当軽量化されています。
ミニファミコン同様、カセット挿入口だったところは完全に封鎖されてただの飾りになっています。
電源スイッチとリセットボタンはミニファミコン同様、利用可能です。
カセットを取り出しのレバーはただの飾りになっています。
そして、コントローラーです。
ミニファミコンでは本体サイズに合わせて小さくなっていました。
ですが、使いにくいと声が多かったのか、今回はコントローラーだけは当時の大きさ同様になっています。
実際に持ってみました。
持った感じ操作に支障はなさそうです。
改善してくれて本当良かったです。
前面です。ここを開けることでコントローラーを差し込めました。
ミニファミコンでは本体にくっついていましたから、ここも大きな変更です。
また、コントローラーが取外し可能なため、連射コンも発売されています。
裏面は電源口になるUSBとモニター接続のHDMIです。
ここもミニファミコンと同じ構成になっています。
ちなみにミニファミコンと大きさ比べたら、ミニスーファミの方がサイズ小さかったです。
すげえ!
まとめ
というわけで、開封レビューは以上です。
本当はゲームプレイまで動画を載せてやろうと思ったんですが、キャプチャの調子が悪いので、
次回やりたいと思います。
購入時に思ったのですが、ミニファミコンよりも在庫数は豊富だと思われ、
転売厨の出品で買わなくても買えそうな気がしています。
今後はまだわからないですが、ミニスーファミにおいては小売店側とも連携取って
対策がされているような気がしました。
とりあえず次回にプレイを載せれたらと思います!