Adobe Premiere CCで動画の中に小窓動画を表示させる「ピクチャインピクチャ」のやり方

どうも段田です。

今日はゲーム実況で使っているAdobe Premiere CCの話です。

今回はよくテレビで使われる動画の中に別の動画をまるで小窓(ワイプ)のように表示させるピクチャインピクチャというものです。
動画を弄っているとこの手法は使うことがあります。

Premiereでどうやるのかなと思い調べたのでアウトプットしたいと思います。

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目次

ピクチャインピクチャの手順

さっそく手順です。
まずメインで流す動画をV1に配置します。

小窓で表示したい動画をV2(もしくはV3,V4…)に配置します。

そして、V2に配置した小窓用の動画をクリックし、エフェクトコントロールを開きます。
この時、右側のプレビュー画面ではV2の動画が画面いっぱいに表示されます。

エフェクトコントロールのスケールが動画の大きさ設定になります。
デフォルトは100%になっているので、ここを調整します。

今回は30%にしました。すると右側のプレビュー画面でV2の動画が縮小され、メイン動画内に表示されるようになりました。

そして、動画の表示位置を変更する場合はエフェクトコントロールの位置で縦・横を調整します。

手順は以上になります。

まとめ

難しいのかなと思っていましたが、結構簡単にできました。
特に小窓表示は結構使うと思うので、覚えておきたいですね!

今後もPremiereで学んだことはアウトプットしていければと思います。

 

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