さくらインターネットでSSLを使ってWordPressの設置するときにしておかないといけないこと

お久しぶりです、段田です。
仕事で忙殺だったので、更新する余裕がありませんでした。
が、落ち着いたので、なるべく間を開けずに更新していきたいなあと思います。
イヤッホー!!\(^o^)/

今日はこの段田商会で対応した話です。 このサイトですが、引っ越した時にサーバーも
さくらインターネット

に引っ越しました。 引っ越した理由はキャンペーンでSSLを無料で入れられるから///

そんなわけでSSLを導入したのですが、サイト自体は表示されるものの、CSSファイルが上手く読み込まれず、デザインが効いていない状態になりました。
調べてみるとCSS、JavaScriptファイルが「https://」ではなく「http://」で読み込まれていて、どうやらWordPressの処理で静的ファイルのURLが「https://」で出力できていない模様。
WordPressのis_ssl関数がうまくいっていない感じがしたので、ググって
さくらインターネットのヘルプを確認したら、

「さくらのレンタルサーバ」にて提供しているウェブサーバApacheは、 80番ポートを使用する(HTTP)ものと、 443番ポートを使用する(HTTPS)ものとの 2種類に分けられます。 また、後者についてはプロクシとして動作します。 一般的に、前者は「http://」、後者は「https://」という形式でアクセスしますが、 同じディレクトリへのアクセスであっても、その際に呼び出されるウェブサーバ が異なると、 CGIプログラムやウェブサーバが.htaccessなどのファイルを読み込む際、挙動に違いが生じます。 例えば、HTTPとしてアクセスした場合はお手元のコンピュータが、 HTTPSとしてアクセスした場合は サーバそのものがアクセス元となります。 このため、SSLのみのアクセス許可(HTTPアクセスの制限)や、mod_rewriteによるURLの書き換えはできません。

プロキシ使っている模様。なんでPHP側で$_SERVER[‘HTTPS’]はちゃんと動かず、「https://」なのにoffになるようです。
ただし、さくらインターネット側でSSL接続時は$_SERVER[‘HTTP_X_SAKURA_FORWARDED_FOR’]がセットされるそうです。

なので、wp-config.phpに

if( isset($_SERVER['HTTP_X_SAKURA_FORWARDED_FOR']) ) {
    $_SERVER['HTTPS'] = 'on';
    $_ENV['HTTPS'] = 'on';
}

と書いておくとWordPressのis_ssl関数のSSL判定が正常に動くようになるので、静的ファイルのURLはSSLで出力されます。
ただし、$_SERVER[‘HTTP_X_SAKURA_FORWARDED_FOR’]はさくらインターネットではちゃんと公開されたものではないので、
突然使えなくなるということは0ではないので、注意は必要かもしれません。