※ニンテンドースイッチをネットで購入できるサイトをまとめました!
どうも段田です。
2017年1月13日ついに詳細が発表されましたねNintendo Switch
去年発表されたコンセプト動画を見てからスペック、値段、ソフト…Nintendo Switchの詳細が気になってしょうがなかったです。
なので、今日はプレゼンテーション会の内容を振り返ってみたいと思います。
※ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのゲーム実況始めました。スイッチがどんな感じかわかると思います
まずはNintendo Switchのスペックと値段から
最初に注目だった値段ですが29,980円(税抜)になりました。
私は妥当な値段かなと思ったのですが、日経の記事だと「高い」らしいです。
う〜んと思って、改めて過去の任天堂据え置き機の値段を見ると
ファミコン | 14,800円 |
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スーパーファミコン | 25,000円 |
ニンテンドー64 | 25,000円 |
ゲームキューブ | 25,000円 |
Wii | 25,000円 |
Wiiu | 25,000円 |
スーパーファミコンから25,000円をキープしていたんですね。
たしかにこうやって比較すると5000円高くなったなと思いますが、
据え置きと携帯の二刀流ゲーム機ですから+5000円で、
(税抜きだけど)3万円台にいかないようにしたのはは妥当かと思います。
(個人的に3万円台いってたら勝負捨ててるなと思ってしまう)
それでは次は公式情報からスペックを確認してみます。
サイズ | 縦102mm×横239mmx厚さ13.9mm(Joy-Con取り付け時) |
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質量 | 約297g(Joy-Con取り付け時は約398g) |
画面 | 静電容量方式タッチスクリーン 6.2インチ液晶 1280×720ピクセル |
CPU/GPU | NVIDIA社製 カスタマイズされたTegraプロセッサー |
本体保存メモリ | 32GB |
通信機能 | 無線LAN(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac準拠) Bluetooth 4.1 |
映像出力 | 最大 1920×1080ピクセル60fps(テーブルモード・携帯モードは最大1280×720ピクセル) |
音声出力 | リニアPCM 5.1ch対応 |
スピーカー | ステレオ |
ボタン | 電源ボタン/音量ボタン |
USB端子 | USB Type-C |
ヘッドホン | ステレオ出力 |
USB端子 | USB Type-C(本体の充電やNintendo Switchドックとの接続に使用) |
ヘッドホンマイク端子 | ステレオ出力 |
対応メディア | カートリッジ |
microSD | microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード対応 |
センサー | 加速度センサー/ジャイロセンサー/明るさセンサー |
内蔵バッテリー | リチウムイオンバッテリー/電池容量 4310mAh (内蔵バッテリーの取り外し不可) |
バッテリー持続時間 | 約2.5~6.5時間 |
充電時間 | 約3時間 |
まずタブレットの本体に注目したいのですが、
WiiUのゲームパッドとサイズを比較してみると液晶の大きさは一緒で、
重さはWiiUのゲームパッドと比べると半分近く軽量されています。
WiiU | Nintendo Switch |
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縦133.4mm×横255.4mm×厚さ41mm | 縦102mm×横239mmx厚さ13.9mm(Joy-Con取り付け時) |
約500g | 約297g(Joy-Con取り付け時は約398g) |
6.2インチ液晶(画面縦横比:16:9) タッチスクリーン |
静電容量方式タッチスクリーン 6.2インチ液晶 1280×720ピクセル |
私はWiiUを所持していて、改めてWiiUのゲームパッドを持ってみたのですが、
全然重くは感じず、長時間ゲームしても別に大丈夫でした。
なので、実際Nintendo Switchを持ったらかなり軽く感じるんじゃないですかね。
対応メディアが光ディスクからゲームカートリッジに変更になりました。
ここはかなり思い切った決断だなと思いました。
本体をタブレットにして持ち運びに対応するためもあっての決断なんでしょうかね。
カートリッジ自体も大容量に対応できてきたのもあるとおもうのですが、
ファミコン世代からするとカートリッジをフーフーできるので少しウキウキです。
無線LANは11acに対応したのでここは良いですね。
内蔵バッテリーはやっぱりかと思うんですが、取り外し不可なんですね。
PSPはバッテリーからファームを書き換えできた事例もありますし、無理なんですかね。
CPUにはTegraプロセッサーが使われるということでかなり話題になっていました。
Tegraプロセッサー自体はNVIDIA SHIELDなどでも使われていたので、switchのコンセプトを実現するには最適なのでしょう。
ここらへんは実際に描画された映像を目で見て確認してみたいですね。
ゲーム
次はゲームソフトを見てみましょう。
本体と同時販売は8タイトル。
正直ゼルダが間に合うとは思いませんでした(笑)
少しびっくりしたのはドラゴンクエストヒーローズですかね。
1,2の移植セットだけではなく、ライアンやシドーを追加して、オンラインプレイまで対応させていますから、
購入しちゃいますね。
4月にマリオカートがきて、夏にスプラトゥーン2。
この2つはこの年内の目玉になるでしょうね。
特にスプラトゥーン2目的で本体の購入が増えそうですね。
少しソフトの販売間隔が空きそうかなあと気になりました。
現在80タイトル以上を開発と言っていたので続報を待ちたいところです。
※下記の記事にソフト情報まとめました!
3月3日発売(ローンチタイトル)
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
- ドラゴンクエストヒーローズ1・2 for Nintendo Switch
- 1-2-Switch
- 信長の野望・創造 with パワーアップキット
- SUPER BOMBERMAN R
- ぷよぷよテトリス S
- 魔界戦記ディスガイア5
- いけにえと雪のセツナ
3月販売
- 三國志13 with パワーアップキット
- いっしょにチョキッとスニッパーズ
4月28日
- マリオカート8 デラックス
2017年
- みんなでワイワイ!スペランカー
- ARMS
- スプラトゥーン2
- スーパーマリオ オデッセイ
- 真・女神転生 シリーズ最新作
- ゼノブレイド2
- FIFAシリーズ
- ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ
- ドラゴンクエスト10
- ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて
発売日未定
- Project OCTOPATH TRAVELER
- ドラゴンボール ゼノバース2
- ファイアーエムブレム無双
- The Elder Scrolls V: Skyrim
ゲーム以外で気になったところ
ゲーム以外で気になったところを挙げていきたいと思います。
オンラインサービス(2017年6月2日追記)
ゲームでは定番のサービスですね、ネット対戦するには必須なのですが、
秋から有料になるはやや残念です。
で、気になったのは
発売当時にはなかったオンラインプレイにも対応させた、ファミコンやスーパーファミコンなどのソフトを、月替わりで1ヵ月制限なく遊ぶことができます。
これなにげに熱いですね。
いままでWii等のバーチャルコンソールはオンラインプレイには対応していなかったので、
嬉しいサービスです。
アイスクライマーのネット対戦したいです!
撮影したゲーム画面のSNSでのシェア・動画配信
こちらはPS4でも定番になってる機能ですね。
個人的には動画配信です。
発売時は未対応ですが、将来的に実装されるそうです。
任天堂はyoutubeで任天堂クリエイターズプログラムという広告収益サービスを導入しているので、今回のNintendo Switchではどのくらい親和性があるのか気になるところです。
Nintendo みまもり Switch
子供向け家族サービスでしょうか。
昔はゲームは1日1時間までと高橋名人が言っていましたが、
こうやってスマホ管理ができるまで技術が進歩したのかというのと年食ったなとプレゼンテーション聞いてて思いました。
それだけです、はい(笑)
まとめ
というわけで、Nintendo Switchの紹介を終わります。
据え置き機と携帯ゲーム機のいいとこ取りなNintendo Switchですが、
WiiUの時点でこの構想が出ていたのでしょうね。
私自身もWiiUのゲームパッドでゲームしていると、これを外に持ち運べたらと思うが多々ありました。
ちなみにロケットニュースさんはWiiUそのまま運ぶ漢気魅せてました
プレゼンテーションでは「過去の任天堂ゲーム機のDNAを受け継いだ」と言ってましたし、
持ち運ぶコンセプトはWiiUから受け継いで進化したものなのかもしれないですね。
私はNintendo Switch購入確定で予約待機しているのですが、
予約は1月21日からだそうで、この日はAmazonなどのネットショップや家電量販店などはかなり熱い戦いになるのではないかと思われます。
また1月23日からもマイニンテンドーストアで予約が開始されるので、どちらかで予約できればなあと思っています。
本日はこれで終わりますが、Nintendo Switchのことは今後も書いていければと思います。