10代の頃にハマった梅塩ラーメンに再会しました 東京都墨田区錦糸町「匠屋」

どうも段田です。

以前、昔通っていた萬馬軒というお店に再開したことを書きましたが、今回も同じで10代の頃ハマっていた塩ラーメンを紹介したいと思います。

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目次

新小岩で有名だった匠屋

今回紹介するのは「匠屋」さんです。
匠屋は元々、葛飾区の新小岩にあったラーメン店でした。

私は高校卒業してからフリーターでバイトをしていたのですが、
バイトで知り合った人から教えてもらったのがこの匠屋です。

かれこれ20年近くも前ですが、新小岩では1番有名なお店でした。
行けば必ず行列で狭い道路沿いにあるため、並ぶのも一苦労で、平均で30分は並ぶお店でした。

しかし、数年後、匠屋は閉店したと話を聞いて、それから20年近くお店のラーメンを食べることは叶いませんでした。

そんな匠屋が錦糸町でやっていると噂を聞きつけて、やってきたわけです。
ちなみにここはお店近くのショッピングモールです。更に近くには錦糸公園があり、この時はポケモンGOで人が賑わっていました(笑)

そして、早速店内に入ります。
店内には有名人のサインがびっしり。

そして、来ました。

当時と変わらない外見の塩ラーメン(チャーシュートッピング)

ここの塩ラーメンは梅干しが入っているのが特徴なのです。
梅干しは紀州の梅干しです。(たしか)

スープは透明で黄金色な見た目で、味は塩がやや強めで鶏のコクが口に広がります。
ややあっさりなんですけど、飲み進んでいくとコクがあることがわかります。

麺はちぢれ細麺でコシはやや弱め、スープとの組み合わせはベストです。
スープも麺も当時そのままです。

チャーシューはやや大きめで、味がしっかりついています。
煮込まれているのかすごく柔らかくて美味しく、スープの塩気とマッチしています。

そして、梅干しです。
まずは単独で食べます。少し脂っぽくなった口の中を梅干しの酸味が中和してくれます。
崩してスープと一緒に飲むと酸味で味が変化し、上品な味わいになります。

梅干しの酸味でスープ飲みが進んできたところで、
麺とスープと麺を一緒に頂きます。

まさに三位一体

麺が縮れ細麺だからスープも梅干しも合いますわ。

まとめ

本当に久しぶりの匠屋の塩ラーメン。

一口一口当時を思い出して食べて気づけば完食してました。
錦糸町のこのお店は広く、ゆっくり飲食することができます。

新小岩のお店は狭かったので、食べたらすぐに出ないといけなかったから、
食べた後の余韻が実は楽しめなかったので、今回はゆっくりできて良かったです。

また食べに行こうと思います。

ではではー

 

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