どうも段田です。
今日はニンテンドースイッチのローンチタイトルでもある「1-2-Switch」のプレイ感想を簡単に書きたいなと思います。
1-2-Switchについて
任天堂より2017年3月3日にNintendo Switch本体と同時発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。
Nintendo Switchの2つのJoy-ConのHD振動やモーションIRカメラといった機能を使用した全く新しいゲーム。
1-2-Switchは一緒に遊んでいる人の目をみるプレイスタイルのゲーム。wikipediaより引用
という感じの内容で、スイッチのコントローラーであるジョイコンを使って、28種類のミニゲームをプレイするゲームになります。
なんとなくWiiで販売されたはじめてのWiiのようなゲームです。
収録のゲームは
- ガンマン
- コピーダンス
- 真剣白刃取り
- ピンポン
- ソードファイト
- 魔法使い
- 電話番
- モデルウォーク
- ビーチフラッグ
- ミルク
- 大食いコンテスト
- カウントボール
- 金庫破り
- ソーダ
- ひげそり
- 赤ちゃん
- ジョイコン回し
- ライアーダイス
となっています。
各ゲームの詳しい内容は公式サイトからご確認下さい。

1-2-Switchには説明書がない
まず驚いたのが、1-2-Switchには説明書が入っていません。
最初、えっ!?と思ったのですが、1-2-Switchをやってみてすぐに説明書は不要なのだと理解しました。
各ミニゲームではプレイの前に実写動画でプレイ説明画面が流れます。
任天堂が限定公開していたので、実際に見ていただきましょう。
ユーザーはこの動画を元に操作すればいいだけです。
文字と写真だけでは伝わりにくい部分はありますし、
動画で理解力は深まるのと理解すると今から始まるゲームに対してのワクワク感が高まります。
操作も基本はコントローラーを持った腕を回したり上下左右に動かすのがメインなので、操作が難しくないので、たしかに説明書は不要だなと思いました。
1人で遊ぶには向かないが、人数が多いほど盛り上がる
これはCMからも伺えるのですが、1-2-Switchは1人で遊べるゲームは2種類しかありません。
なので、1-2-Switchは最低でも2人いないと楽しめないと思います。
これはゲームの位置づけとしてパーティゲームに分類されていますので、しょうがないと思います。
ゲーム自体は人を選ばないので、老若男女誰でも楽しむことができますし、
ニンテンドースイッチ自体は持ち運びができますから、家族でやったり、会社で休み時間にやったり、友達の家でやったり等など、遊ぶ場所を選びません。
また、1-2-Switchにはチームモードがあるので、数人規模で遊ぶことも可能です。
もしかしたら結婚式の二次会や忘年会などイベントに使うことも可能かもしれないです。
実際にやってみて思ったのは、遊ぶのも楽しいのですが、人がやっているのを見ているのも楽しいんですよね。
個人的にはニンテンドースイッチ買う際は一緒に買っておいて損はないかなと思いました。
まとめ
というわけで1-2-Switchの感想は以上になります。
ニンテンドースイッチは過去の任天堂ゲーム機のエッセンスを取り込んだゲームと言われており、
ジョイコンには加速度センサー、ジャイロセンサー、HD振動に加え、モーションIRカメラが入っています。
このカメラはWiiではテレビの上に取り付けないといけなかった部分で、プレイ時はモニターを見ながらじゃないとダメでしたが、
ジョイコンではその制限はなくなり、相手を見ながらプレイすることができるようになりました。
最初に1-2-SwitchはWiiで販売されたはじめてのWiiに似ていると書きましたが、
Wiiではできなかった相手を見ながらゲームをするという表現、プレイスタイルができるというのは、
1-2-SwitchはWiiの進化系を表したゲームではないかなと思いました。