どうも段田です。本日3/2です。そして、明日はニンテンドースイッチの販売日です。
(ひな祭りでもあるけどね!)
先週がプレミアムフライデーで、今週はスイッチフライデーです。
明日はスイッチ開封の義をするとして、本日は今後のニンテンドースイッチの動向をまとめてみたいと思います。
今後のソフト販売計画
さて、まずはソフトの販売についてです。
本体発売日である3月3日はゼルダの伝説、ドラクエヒーローズ、1・2・スイッチ等があります。
そして、3月3日以降で販売が決まっているソフトの一部が下記になります。
三國志13 with パワーアップキット
販売:コーエーテクモゲームス
コーエーからは三國志が出ます。
明日の本体発売日には信長の野望が出ますし、
持ち運びできる点も考えて、シミュレーションゲームはニンテンドースイッチにマッチしていますよね。
その点で他機種版よりも有利ではないかなと思います。
【公式サイト】
https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi13/wpk/
みんなでワイワイ!スペランカー
販売:スクウェア・エニックス
ファミコン時代にクソゲーと呼ばれていたあのスペランカーの新作です。まさかスイッチででるとは(笑)
全体的にデフォルメされて、ストーリーややりこみ要素、オンライン要素などが盛り込まれています。
オフラインでも4人で遊べるそうです。
これ、ファミコンのようなテイストもあるのかな・・・・
【公式サイト】
http://www.jp.square-enix.com/waiwai/
マリオカート8 デラックス
販売:任天堂
Wii Uで発売されたマリオカート8に追加コンテンツ、新しいキャラクター、コース、マシン、アイテムなど新要素を追加した内容になっています。
本体発売日後の次に出る任天堂のビッグタイトル。
Wii U版のプラス要素だけですが、スイッチになったことで、持ち運んで友達と対戦できるのが醍醐味になりそうですよね。
同日にスイッチのコントローラー(ジョイコン)にハンドルをはめ込めるアクセサリーも販売予定。
【公式サイト】
https://www.nintendo.co.jp/switch/aabpa/
ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ
販売:カプコン
ストリートファイターIIをベースにスイッチ用に要素を追加したウルトラストリートファイターII。
ストリートファイターZEROシリーズにあった2対1モード。恋しさと せつなさと 心強さとも新録で入る予定。
少し気になるのはスイッチのジョイコンだとやりにくいのが予想されるのですが、アーケードコントローラー的なのは出ないんですかね?
【公式サイト】
そして次は年内に発売だろうと言われているものです。
Splatoon(スプラトゥーン)2
販売:任天堂
WiiUでスマッシュヒットしたSplatoonの最新作がニンテンドースイッチで登場。
PVでは二丁拳銃など新要素があるので、販売の期待値は高いと思われます。
前作、乗り遅れてプレイできていなかったので、今作はがっつりやりたいと思います!
【公式サイト】
https://www.nintendo.co.jp/software/switch/splatoon2/
ドラゴンクエスト10
販売:スクウェア・エニックス
2012年にWii版のドラゴンクエスト10が販売されて早5年。
他のドラクエとは違い、オンラインゲームでバージョンも都度アップされるドラゴンクエスト10が今年の夏から秋にリリースされることが先日発表されました。
同時期にドラゴンクエスト10 バージョン4が販売されるのでバージョン4で同時販売になるのではないかなというのが個人的な予想です。
今は遠ざかっていますが、WiiU版ではタブレットを使って室内で自由なスタイルでできて非常に快適でした。
そして、これを屋外で持ち出してやりたいと思っていたので、スイッチ版は待ちに待ったリリースです。
これを気にまた再開しようかなあ
【公式サイト】
そして、こちらは年内に販売かはわかりませんが、発表があったものをピックアップしました。
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
販売:スクウェア・エニックス
※スイッチ版のPVはないので動画はなし
【公式サイト】
ゼノブレイド2
販売:任天堂
【公式サイト】
https://www.nintendo.co.jp/software/switch/xenoblade2/
真・女神転生
販売:アトラス
ちなみに噂レベルですが、FF14の話も最近出ていました。
インディーゲームについて

そして、ニンテンドースイッチではインディーゲームにも積極的で
先日、Nindies Showcaseというイベントで各種ゲームの発表がありました。
こちらはニンテンドースイッチからオンラインショップで購入してダウンロードする流れになると思われます。
個人的にインディーゲームには注目しているので、いくつか購入してみたいなあと思っています。
今後のサービス計画
次はニンテンドースイッチの各種サービスの計画をまとめてみます。
※追記 4Gamersさんの記事で開発インタビューがアップされていました。合わせて読むと、スイッチのサービス計画がより明確になると思います。

オンラインサービス有料化

スイッチの発表時にオンラインサービスは有料であることは発表されてました。
一応秋までは無料ではあります。
最近にニュースでは年額2000~3000円程度かかると記載がありました。

スマホ連携やゲーム画面のスクリーンショット、オンライン対応のバーチャルコンソール?も含まれている模様なので、
有料化でもいかにお得感を出せるのかがポイントではないでしょうか。
動画のシェア機能
ゲーム実況を始めたので、個人的にはここが注目です。
オンラインサービス内にスクリーンショットが含まれていますが、将来的に動画のシェアも可能になるというのが発表されています。
年内の早いうちに実現して欲しいなぁとは思ってます。
PS4同様、著作権がクリアされることを希望します。
バーチャルコンソール
ファミコンやスーパーファミコン等過去のソフトを購入、遊ぶことが出来るバーチャルコンソール。
ニンテンドースイッチ販売日時点では導入されないことが任天堂から発表されています。

「ニンテンドースイッチ販売日時点では」ということは、ゆくゆく導入することはほぼ確定なのか?と考えています。
先程記述のオンラインサービスでは、懐かしいゲームソフトの月替わりプレイとオンライン対応を提供することが明記されています。
発売当時にはなかったオンラインプレイにも対応させた、ファミコンやスーパーファミコンなどのソフトを、月替わりで1ヵ月制限なく遊ぶことができます。
これがバーチャルコンソールにあたるのか?
現時点では、まだ未確定要素が多いので続報を待ちたいところです。
個人的にはオンライン対応と動画のシェアが可能になることを強く望んでいます!
ちなみにニンテンドースイッチ販売日時点では、
アーケードアーカイブスというゲームセンターのゲームを遊ぶことができるサービスが利用することができます。
まとめ
というわけで、まとめてみましたが、
これが全てではなく、任天堂は切り札をまだ隠してあると思います。
ソフトで言うとスマブラやポケモン、どうぶつの森等など、任天堂のドル箱ソフトはまだまだあります。
なんなら中山美穂のトキメキハイスクールだって、もしかしたら新作を出すかもしれません。
あ、出さないですか、そうですか。
VRの研究もしている噂ニュースもありますし、スイッチ自体ハードウェアの拡張もできそうですし、
WEBブラウザも発売時点では導入していませんが、今後機能追加される可能性はあります。

今後、ゲーム業界が賑わうことは確かなので、ゲーム好きの私には最高の年になりそうです!
明日はまた夜中になると思いますが、ニンテンドースイッチの開封の儀をやれればと思います!