どうも段田です!
久しぶりの投稿になります。
実は5月11日土曜日にPUBG MOBILE 企業対抗戦2019に会社のみんなで出場してきたので、
申し込みから参加までの流れ、試合の反省点、気付いた事、次回参加時に気をつけたいことをかいていきたいと思います。
申し込みから参加までの流れ
4月25日に会社メンバーから企業対抗戦の情報を教えてもらいました。
お昼休みや全員会社に揃っているときにプレイをしていて、みんな参加してみたいと意見も一致していたので、
駄目元でサイトから申込みをしました。
去年東京ゲームショウでPC版PUBGの企業対抗戦のときは上場企業や有名企業などで構成されていたので、
選考から外れるだろうなと思っていましたが・・・・
お世話になります。
PUBG MOBILE 企業対抗戦 2019 大会運営チームでございます。この度は当大会へエントリーいただき、
誠にありがとうございます!厳正なる選考の結果、貴チームは当選いたしました。
当選しちゃったよ
大会運営からのまさかの当選メールが来てました。
なお、それに気付いたのがGW明けだったので、練習期間が一週間もない状態。
それでも参加するからには楽しもうということで
そして、ここから必要だった手続きは
- 会社のロゴ提出
- 代表者の氏名とPUBG内のニックネームの連絡
- 代表者のPUBGアカウントと運営アカウントでフレンド登録
- リザーバー(応援団)
会社のロゴは大会の運営や大会の動画配信の演出で必要ということでした。
なので、次回参加される場合は予め準備しておいたほうがいいです。
また代表者の登録が諸々必要でした。
そして、今回の大会では参加メンバー以外に1人来場できるようでした。
今回リザーバーの追加はしなかったのですが、
追加した場合は大会参加メンバーとリザーバーが揃わないと受付ができないと記載があったので、
次回参加される方は注意が必要です。
ルール
ゲームに関するルールをざっくり書いていきます。
- カスタムルームを使って試合を実施
- 1チーム4名のSQUAD、TPP視点で行う
- 予選ラウンドと決勝ラウンドがあり、決勝ラウンドでドン勝取ったチームが優勝
- 予選ラウンドは1グループ16チームで計3グループに分けて、グループの生存チーム上位5チームまでが決勝ラウンドに進出
- 各グループの6位からキル数、生存時間が一番良かったチームが敗者復活で決勝ラウンド進出
- 戦うマップは全試合「Erangel」
そして、その他に下記のルールがありました。
- プレイで使う携帯端末は自分で持ち込み
- iOSとAndroid指定で、タブレットの利用はOKだった
- 画面操作に使うアタッチメント類は禁止(スマホケース、グリップはOKでした)
- ヘッドフォン、イヤホンの利用はOK
- 試合専用のWi-Fiが用意されていてこれを利用する
- 充電に関しては会場で用意していない
今回はこんな感じでしたが、次回以降は変更あると思いますので、ざっくりとした参考程度に。
試合の反省点
次は試合の振り返りです。
まずは実際の試合の動画がこちらになります。
株式会社Hyraxが私達になります。
そして、試合の振り返りを話した動画になります。
是非御覧ください!チャンネル登録待ってます!
私達はグループBに割り振られました。
試合前に事前に決めたことは「一人でも生存して上位に食い込むこと」です。
6位の敗者復活以外はキル数などは関係なく、「生存」していればいいので、無茶をしない方向で行こうという路線になりました。
日本社会においても「無茶しない」って重要ですよね(すっとぼけ)
その上で細かい作戦は
- 積極的にキルは狙わず生存を意識する
- 敵と遭遇してもむちゃしない
- 安全地帯と電磁パルスは常に意識して進行する
- 味方がやられても生存メンバーから助けに行かない
としました。
この結果16チーム中11位という結果に終わりました\(^o^)/オワタ
悔しいです!
良かった点
はい、では良かった点と悪かった点を書いていきます。
- 飛行機からの落下位置はうまくいった
- キル取れた
- グループ最初に敗退じゃなくてよかった
まず最初の落下位置ですが、生存率を高めるためにはなるべく他チームと同じ所には行きたくないので、
なるべく誰も降りない位置で、かつ武器回収が捗る所が望ましいです。
飛行機の移動位置が画像の矢印の方向になっていて、結構下の方からのスタートとなり、上の大陸側に行くか、下の島に行くか判断が必要でした。
ここで私は下の島に行くチームは少ないと予想し、車両確保して早めに大陸側に移動すればいけると判断し、下の島にある「Novorepnoye」に降下しました。
この読みはかなりドンピシャで、下の島に降下したのは僕たちのチームだけでした。
このおかげで武器、アイテム、車両をゆとり持って回収できましたし、注目浴びて解説でも呼ばれていたので、この作戦は本当に良かったです(笑)
そして、その後大陸に移動し、建物で再び漁っていたら、敵チームがやってきたので、バトルが始まりました。
結果、同じチームの烈つよしがキルを取ってくれ、相手チームを追っ払うことができました。
このキルですが、2倍スコープで結構離れた距離の相手をヘッドショットしたこともあり、
解説からは
「烈つよし!強そうな名前!」
と言われていたので、個人的にはここで満足してました(笑)
生存で勝敗が決まるため、序盤はスローペースな状況で、グループ最初に敗退したくなかったので、
結構ビクビクしてましたが、なんとか5番目まで粘ることができたのは良かったのかなと。
悪かった点
次に悪かった点を書いていきます。
- ボイスチャットでの連携ができなかった
- 社長まさかのイヤホン不所持
- 後半の車移動で総崩れになってしまった
- 目の前に敵がいることに気付くのが遅れてやられてしまった
今回苦労したのはボイスチャットでの連携です。
普段はdiscord等のチャットソフトを使って連携をしていて、PUBG MOBILEのボイスチャット機能は使っていませんでした。
で、チャットソフトを使っていいか確認していなかったので、PUBG MOBILEのボイスチャット機能を使いました。
そして、使ってみたら、ボイスに雑音が乗りまくりで、とてもじゃないけどボイスチャットができない。
これは会場内の音もボイスに乗ってくるため、ゲーム音、解説の声、観客の声援、他チームの声、足音等など色んな声、音が入ってきます。
こりゃたまらんということで、ボイスチャットではなく、横にいるメンバーに声をかけて対応しました。
もちろん満足いく連携は取れなかったので、ここは結構悔いが残っています。
観戦していた時にマイク付きヘッドホンを用意しているチームを見かけて、本格的だなあと思ってたけど、
これはマイク付きヘッドホン使わないといけないやつだとやってみて感じました。
普段スマホゲームはイヤホンでしかやってなかったので、PCでゲームのようにヘッドホンって頭になかったんですよね・・・・
これは本当よくなかった・・・
そして、社長は「イヤホンいらないと思った」という謎の理由でイヤホンを持ってこないという謎の行動。
二度と誘わないからな
そして、敗退の決め手となってしまったのが、車での移動です。
結構進めていたタイミングで車で移動するか歩くかという話をチームでしたのですが、
ここで車移動を選択しました。
結果、移動先の安全地帯内ほぼ各地に敵チームが陣取っていたため、
移動するたびに蜂の巣にされ、メンバーも1人ずつやられてしまい、最終的には私1人だけの状態になりました。
そして、生存しなくてはと周りをチェックしてたら、実は真隣に敵がいることに気付かず、そのままキルを取られてしまいました・・・・
これは完全に私の責任です・・・・
気付いた事、次回参加時に気をつけたいこと
試合を振り返って次回気をつけたい点を書いていきます。
- マイク付きヘッドフォンを使おう
- iPadを使おう
- 日々鍛錬しよう
ヘッドフォンに関してはさっき書いたとおりですね。
そして、もう一つ気付いたのがタブレット勢が割といた事。
これ気になって調べるとスマートフォンよりタブレットのほうが画面大きい分有利らしいです。
指4本以上で操作したりするらしいですね。
そう言えばTwitchで練習配信の時に初見のリスナーさんに指何本でやっていると聞かれたが、
こういう意味だったのか・・・・・
なので、iPadProを持っているので、今後はiPadプレイを試していきたいと思います。
まあ、どういうやり方にしても、やはりどれだけ練習しているかが決めてですよね。
ということで、日々鍛錬を積んで次回に繋げたいと思います!
最後に
最後に参加して周りの反応を書いておきます。
まず参加したみんなが「次回も参加したい」と言い、更には「配信したい」と言い出しました(笑)
参加したいっていうのは想定できてたんですが、配信したいというのは予想外でした。
まだ何も決めてないけど、どこかで会社メンバーでのPUBG MOBILE配信をやってみたいなと思ってます。
大会数日前から練習配信をして、参加する告知もしてみたんですが、
そこから大会を視聴してくれて、「次は出てみたい」「ゲーム大会出たい」「PUBG MOBILE辞めてたけど再開しようかな」
と凄く反応が良かったです。
大会の結果はだめでしたが、PUBG MOBILE、大会の楽しさを伝えることができたのは、自分にとって何より収穫でした。
なので、今後も大会は出て、楽しさを伝えることができたらなと考えています。
今後も企業対抗戦や写真社限定、社会人等など色んな大会が増えてくるんではないかとおもわれるので、
そのためにも日々鍛錬ですな!